FUTABA 『T16SZ・IZ』『T18SZ』の設定

※当社のドローン専用設定です。(センターを1520に設定してあります。)

モードを変更する場合は、バネの入れ替えを行なった後

『システムメニュー』、『ハードウェア設定』、『モード』選択、『スティック補正』を行なってください。

 

『マルチコプター』

左側中央の『リンケージメニュー』を選択し、

右上の『モデルタイプ』

左下の『マルチコプター』

『サーボリバース』

左上から2番目の『サーボリバース』

『1 エルロン』は『ノーマル』

『2 エレベータ』は『リバース』

『3 スロットル』は 『リバース』

『4 ラダー』は『ノーマル』

『5 フラップ』は 『リバース』

『リンケージメニュー』に戻って

『エンドポイント』

『1 エルロン』から『4 ラダー』まで、もともと100だった内側の値『動作量』を125にします。

外側の『135』は、そのままにします。

スイッチの割り当て

『リンケージメニュー』に戻って

『ファンクション』

 

モード2の場合は、

『5』を『予備1』(『ジャイロ』以外でお好みで)『SE』に、

『6』を『予備2』『SG』に、

『7』を『予備3』『SF』に

『8 』を『予備4』『SH』に

それぞれに変更します。

 

モード1の場合は、

『エレベータ』を『J3』『T3』に、『スロットル』を『J2』『T2』にしてください。

 

フェールセーフ

プロポの電源を切ったときに、機体が止まるように設定できます。

 

電波の方式の設定

『リンケージメニュー』に戻って

『システムタイプ』

今回は『S-FHSS』を選択して設定を終了します。

 

AFR

右側の『MULTICOPTER』を押します。

 

右上の『AFR』を選択します。

 

『スロットル』以外の『エルロン』『エレベーター』『ラダー』の『EXP A』『EXP B』を『-30.0』にします。

 

 

ホバリングはスロットルスティックが真ん中でコントロールすることが多いと思いますが、

より下でコントロールしたい場合は、以下の通りにします。

MULTICOPTER

 

AFR

1/2

スロットル

2/2

 

EXP1

 

左右の矢印を押して両端から2番目の点を消す

 

真ん中の5点をそれぞれ選択し、『↑↑』を5回ずつ押して上にあげる

 

左上の『AFR(スロットル)』を押して戻ります。

※『ポイント』を押すとリセットされてしまいますので、押さないようにしてください。

 

タイマー

モード2の場合、私はこのように設定しています。

『スタートスイッチ』では、『J3』を選択する時の画面で『リバース』にします。

モード1の場合は、『J3』ではなく『J2』にします。

 

『Beta Flight』での確認

『受信機』の中央値が1520前後(+-5程度)になっているか、各スイッチが正常に作動するか確認します。

 

以上、ご参考までにお願いします。

 

 

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