これからTiny Whoopを安く始めようという方に『Blade Inductrix』という機体をおすすめしましたが、
なぜ『Blade Inductrix』なのか
その理由の一つがこの『DXeプロポを使える』ということです。
このプロポで、Spektrumの『DSMX』というプロトコルをコントロールすることができます。
なぜ『DXe』なのかというと、【安くて使いやすいから】です!!
それぞれの料金
2018年1月現在、機体の『Blade Inductrix』が5,280円、
プロポの『DXe』が7,380円で販売されています。
機体とプロポ併せても12,660円です。
もっと安い『BMCX2,120S用: BLADE MLP4DSM 4CH 2.4GHz送信機, Mode2』5,180円という選択肢もあり、
私自身、2つほど持っていますが、結局はもっと良いプロポ(DXe以上)が欲しくなります(笑)
Futabaの料金
ちなみに、同じようなスペックを『Futaba』で揃えようと思うと、
機体『Hyper Whoop BeeBrain SFHSS内蔵FC 完成機』だけで14,800円です。
まあ、こちらはモーターの回転数が高かったりとか、カメラがついているとか、『Beta Flight』というパソコンのアプリで諸々の設定が可能とか・・・
本格的なレース仕様なんで、比べるのが間違ってるのですが。
でも、『Futaba』で普通にTiny Whoopを楽しむなら、この機体やこれ以上のものをおすすめします。
そして『Futaba』対応のプロポで一番安いものは、『FUTABA T6KA (6ch 2.4GHz T-FHSS AIR) /R3006SB(T-FHSS AIR) 飛行機用 Tx/Rxセット』で17,880円です。
ちなみに、もっと廉価なのをと思えば、『XK X7 2.4GHz送信機』5,508円という選択肢もあります。
こちらは、『Futaba』の互換機ですね。
私はこちらのプロポも2つ持っていて、『Futaba』の『T18SZ』を購入するまでは、
この『XK X7 2.4GHz送信機』を使っていました。
特に問題なく使用できていましたよ。
モード1とモード2の切り替えも簡単にできますしね。
まとめ
ややこしくなってきたので整理すると、
DSMXのプロトコル(Blade Inductrix)を選択した場合・・・
機体『Blade Inductrix』5,280円 +
プロポ『DXe』8,420円 =
13,700円のセットがおすすめ。
SFHSSのプロトコル(FUTABA)を選択した場合・・・
機体『Hyper Whoop BeeBrain SFHSS内蔵FC 完成機』14,800円 +
プロポ『XK X7 2.4GHz送信機』5,508円 =
20,308円のセットがおすすめ。
ということで、これから【なるべく安くTiny Whoopを楽しむ】選択肢としてご参考程度にしていただけると幸いです。
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