FUTABA T6K 8項目のプロポ設定(オマケあり)

※当社のドローン専用設定です。(センターを1520に設定してあります。)

基本的なプロポ設定

FUTABA T6K のプロポ設定を行います。

VespaにもTinyにも使える設定です。

基本的な設定なので、あとでご自身でカスタムされる時の参考にしていただければと思います。

まず、『ヘリ用』のプロポを選びます。

理由は、飛行機用のスロットルは『ガリガリ』という感覚があり、

ヘリ用にはそれがないからです。

『フタバ T6K V2 送信機のみ 8ch-2.4GHz』
http://wda-jp.com/shop/products/detail/55

マニュアルはこちらからダウンロードできます。
https://rc.futaba.co.jp/dl_manual/data/propo_air/6k.pdf

早速、設定内容を見ていきます。

『+』ボタンを長押しします。

1.M(モデル)セレクト・・・RX → 『+』を押して『S-FHSS』にしたあと、ジョグキーを長押し。

プロポ左側の『END』で戻ります。

2.M(モデル)タイプ・・・『マルチコプター』

ジョグキーを長押しした後、1回短く押します。

3.M(モデル)ネーム・・・『Vespa HD』にします。(お好みでどうぞ)

4.E(エンド)ポイント・・・1~4を125に。
ジョグキー、スティックを操作して数字を変更します。

5.リバース・・・『ELE 2』『THR 3』『AU5 5』を『REV』にします。

6.AUX CH・・・CH5→SwC、CH6→SwD、CH7→SwA、CH8→SwBにします。

7.DR EXP・・・『(SW:UP)』のみを操作しますので、スイッチAを上に上げた状態にします。
ジョグキーで『EXP』を選択し、はスティックを動かして上下ともにー30%にします。
ジョグキーで『SW』を選択し、『+、-』でSwAに、『CH』は1、2、4それぞれを変更します。

8.TH(スロットル)カーブ・・・SwA(UP)のみ、『P-4』を65.0%に、『P-2』を35.0%に変更します。
(T10Jにはありません・・・)

9.F/S(フェイルセーフ)・・・6にF/Sを割り当てます。数字は自動的に入ります。

プロポの電源を先に切ると、機体の電源も切れます。

 

 

オマケ。
タイマー・・・私はこのように設定しています。

このように表の画面に表示するには、ジョグキーを上に動かして『FUTABA』の文字が点滅したら、『+』を1回押してこの画面にします。

モードの切り替え

内部の機械的な入れ替えは、この動画などをご参考にしてください。(drone copter様のYouTubeに飛びます)
『その24 フタバ10Jをモード1からモード2に変える!』
https://www.youtube.com/watch?v=ElikZ7h36vM

これが終わったら…

1.+と-を押しながら電源を入れます。

2.『STK-MODE』・・・1や2などに切り替えます。

ついでに『STK-ADJ(スティックアジャスト)』で、スティックの真ん中をリセットすることができます。

1.+もしくは-を押して、『STK』の1~4をそれぞれ選択します。

2.ジョグキーを下に押して、『NEUT ■』と出します。

3.スティックが真ん中になっていることを確認してジョグキーを押します。

4.スティックを順番に上下左右いっぱいに動かします。

5.LEFT、RGHT、UP、DOWNの横に■が出たらジョグキーを押して、『Complete』と出たら完了です。

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